事業区分 | 事業区分 | 補助率 (ガイドライン)% |
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国 | 県 | 市町村 | 地元 | ||
(団体営) 基盤整備促進事業 (農業用用排水) |
きめ細やかに行う土地基盤整備事業で、受益面積(基幹工事のみ)5ha以上 基幹工類:農業用排水施設、農道、区画整理、暗渠排水 付帯工類:農地保全、農地造成、交換分合、換地 |
(中山間) 55 |
10 | 35 | |
(団体営) 中山間 地域総合整備事業 |
中山間において、農業を中心とした活性化を図るために農業生産基盤を総合的に整備する事業で、受益面積20ha以上 1.生産基盤:用水路、農道、区画整理、暗渠排水その他 2.生活基盤:集落道、飲雑用水、農村公園、防火施設等 |
55 | 15 | 30 | |
(県営) 中山間 地域総合整備事業 【広域連携型】 | 団体営事業と同じ。受益面積60ha以上 | 55 | 30 | 10 | 5 |
県営かんがい排水事業 | 畑地を受益地とする農業用用排水の新設で受益面積が概ね100ha以上であり、かつ末端支配面積が概ね20haまでのもの | 50 | 25 | 10 | 15 |
県営畑地帯総合整備事業 | 畑地域を受益地とする農業用用水施設、農道及び区画整理等の基盤整備を行うとともに、経営の安定化のための環境整備を行い、担い手農家の経営の安定に資する畑地帯整備を総合的に実施する事業。受益面積20ha以上 | 50 | 25 | 10 | 15 |
農業経営総合対策事業 経営構造対策事業 特認事業 | 担い手の育成及び確保を目的として特に必要があるものと都道府県知事が認めた事業 | 50 | 0 | 50 | |
生産振興総合対策事業 農業生産総合対策事業 小規模土地基盤整備(園地改良) | 営農集団(3戸以上の農家での共同利用)、 農協ほか。 主たる受益地は、減速として農用地区域。 概ね5ha未満。 山林の開発は不可。茶の場合、作業の機械化による省力化及び低コスト化を前提として既存園の改良。また、改植費用も補助対象。 1.次の要件を満たすこと。 (1) ブランド・ニッポン農作物供給体制確立事業を実施または実施が確実。 (2) マスタープランを作成済み。関係機関の連係体制が整備。 (3) 事業費5000万円以上は費用対効果が1以上。 (4) 栽培面積(茶の場合)が概ね10ha以上。 (5) 生産組織又は中核的農家への基幹作業(収穫、防除等)集積率が5割(茶の場合)以上。 | 50 | 0 | 50 |